そこまでやる? やるんです!「三九」は徹底して安心・安全を実現
「三九」では、皆様に安心したお肉を提供できるよう、安全性に配慮し、衛生管理を徹底した工場で生産を行なっております。
日本の有名メーカーや飲食店への、より高水準の安全性と品質を求められる業務用卸しを通じて得たノウハウを活かし、安心で満足のいくお肉を日々供給しております。
異物混入のクレーム“ゼロ件”をめざす、「三九」の衛生対策
各工程での目視検査による異物除去はもちろん、金属検知器、エックス線による全品検査を実施しています。
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Step01
洗浄
肉洗浄機を用い、豚の表面に付着している豚の毛や軟骨などの付着物、飼料かすを微小気泡により洗浄します。
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Step02
目視
きれいに洗浄された豚肉を、もう一度、スタッフが目視でチェックします。
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Step03
金属探知器
鉄/非鉄金属の検出を、それぞれの位相に合わせて感度調整、独立した最適感度で検出することができます。
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Step04
エックス線異物検出機
エックス線異物検出機によって金属検出できない微小な硬質異物を検出しています。
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徹底した温度管理で細菌の増殖を防ぎます。
仕入段階から納品まで、すべての工程での温度管理を徹底しています。現場の温度設定は15℃。要確認納品段階での一般生菌数を10の5乗以下要確認に抑えます。一週間に一回は菌検査を行います。
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平成30年2月 HACCPシステム導入!
「三九」では、HACCPに基づく衛生管理を行っております。毎月一回食品衛生チームが集まり工場内の衛生管理について会議を行い、より衛生的な工場で加工することにより品質の向上が一段と計るように一から現場の実態を調べ直して、日々工夫を凝らしてまいります。